旧佐倉心理療法研究所は、2014年9月から拠点を佐倉市本町に移し、
一般社団法人・佐倉心理総合研究所として、心理に関わる総合的な専門機関へと発展してきます。
佐倉市本町の研究所からほど近い場所には、佐倉順天堂記念館があります。
江戸時代、藩主堀田正睦の招きを受けた蘭方医佐藤泰然が、ここに日本最初の私立蘭方医院兼医学塾順天堂を開いたのです。
日本の最先端の医療と医学教育が行われ、日本近代医学界をリードする人々が輩出されたこの佐倉の地において、
今、佐倉心理総合研究所が、心理治療・心理教育の総合センターとしての役割を担っていきます。
佐倉心理総合研究所は、心理療法やプレイセラピーを行う臨床機関としての機能を軸とし、
最新の心理の知見を研究する学術機関、本格的なカウンセラー(当研究所ではセラピストと呼びます)を養成する
教育機関として、専門性を高めていきます。
本館内にはセラピーを行う各面接室の他に、研修設備、
セラピーで回復したクライエントの方の本格的な社会適応を目的としたフリースペースを併設しています。
身体障害者用エレベーター、トイレも完備しておりますので、車椅子の方にもご利用いただけます。
施設ご案内
●時間
10:00〜13:00、14:00〜17:00(月〜土)日・祝日、夏季(8月)、年末年始は休室
※駐車場について
当研究所には専用駐車場はございません。
車での来室はご遠慮ください。
お問い合わせ
●Tel
043-484-4004(代)10:00〜13:00、14:00〜18:00(月〜土)